シンガポール・マレーシア【準備15日間・子連れ海外旅行①】#アジア覚醒ツアー

こんにちは!静岡県で2歳と5歳の子どもを子育て中のガーベラです。

2024年1月1日、アジア覚醒ツアーを企画している小田桐あさぎさんが、こんな投稿をしているのを見かけた私。

子ども縁日・・・!!!楽しそう・・・!!!

私は子どもと一緒に何かを体験するのが本当に好きです。

一緒にお料理したり、大きなホールに音楽を聴きに行ったり、自然の中で遊ぶイベントがあったら申し込むし、動物に餌やりしたり、アシカのお尻を触りに行ったりw、気球に乗りに行ったり、いろんなことをしてきました。

子どもたちが自分で作るお祭り・・

「行ってみたいな〜」とは思ったものの、日程もよく分からなかったし、アジア行ったことないし、お金もかかるし、夫は海外苦手なので私1人で子ども2人を連れて行くのはどう考えても大変だし、、、とほぼ無意識レベルで、行くのを諦めていました。

その10日後・・・

またまた小田桐あさぎさんの投稿が目に入りました。

「そっか〜。それもありだけど・・・」

私の親は海外が大好きです。

「話には、のってくれそうだけど・・。日程は空いてるかな・・・。シンガポールに急に行きたいって言うのもな〜・・・。」

と、またまた見送り。

でも、子ども縁日のような体験ができる場所に、どうしても子どもを連れて行きたかった私。

マレーシアの子ども縁日と同じ日に、日本のどこかで子ども縁日をやって、現地とzoomで繋いじゃえば、楽しくない・・・???

日程が土日で、家族の予定が入っていたので、夫に相談してみることに。

「オンラインコミュニティで、マレーシアで子ども縁日をするんだけど、見て!めっちゃ楽しそうじゃない?これを、友達誘って、同じ日に日本でもやってzoomで繋ぐのとかどう思う?」と小田桐あさぎさんが子ども縁日を思いついた時の投稿を見せ、

夫👨「おう、いいんじゃない?」

私👩「でもなー、、1ヶ月切ってるし、やっぱ難しいかな?」

夫👨「まぁその、相談したい友達に聞いてみたら?」

私👩「それもそうだね!」

と、実は、友人に声をかけてみたりしたのですが、日程の折り合いがつかなかったり、会場もないし、自分は【運営】というより、自分の子と【参加】を楽しみたいなぁという本音もあり、実現が難しそう。

そのことを夫に伝え、「まーまた機会があったら、やってみたらいいんじゃない?」と言われ、自分を納得させました。

させたはずでした。

が、やっぱり子ども縁日が気になる私🤣🤣🤣

子ども縁日に共感して、マレーシアまで子どもを連れてくるママたちとの出会い。

子どもたちと海外に行く思い出。

小田桐あさぎさんの別荘。

やっぱり経験したいかも・・・🥹

日曜日の夜。夫婦でのんびり過ごしていた夜に、心の声が漏れてしまいました。

私👩「ねぇ?こないだ言ってた子ども縁日。行ってきたいって言ったらどう?」

夫👨「できることになったの?」

私👩「違う。マレーシアに。」

夫👨「マレーシア!?!?」

私👩「そう笑」

夫👨「連れていける?僕は休み取れないよ。」

私👩「やっぱそこだよね〜!!!!どうしたらいんだろ。」

夫👨「お母さん行けないの?」

私👩「聞いてない。」

夫👨「聞いてみぃ。1人では無理だよ。」

私👩「わかった。お母さん、そもそも、その日空いてないかもしれないし、そしたら悩むのやめられるから、聞いてみる。でもその日行けるってなったら、多分ほんとに行っちゃうよ?母、海外好きだから。」

夫👨「妹ちゃんは行けないの?」

私👩「いや。。。無理なんじゃない?」

夫👨「大荷物プラス子2人・・・大変だよ?」

私👩「分かってるけど・・行きたい・・・けど大変だよね。分かる。」

夫👨「まぁ、聞いてみぃ」

私👩「分かった」

そして母へ連絡。

「もしももしも、2/2〜2/5シンガポール・マレーシアに行きたい、子どもたちを連れて行きたいから一緒に来て欲しいって言ったら、日程的にどう?」と聞いてみました。

「空いてる。」

あれ?金曜日って、なんか習い事行ってるって言ってなかったっけ?まぁいいや。。。

「シンガポールはパスポート、残存期間6ヶ月必要なんだね。切れちゃうから明日申請に行ってくるわ」

え、やること早っっっ!!!

「次女ちゃんのパスポートは?」

「飛行機と宿は?」

母の勢い🤣🤣🤣

私👩「全部これから」

「行きたい」と発したら、行ける流れが急に押し寄せてきました。

ここから約15日間。

怒涛の準備が始まりました。(つづく)

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