ママやめたい。離婚したい。努力をやめて、モノ捨てまくったら、自分軸がみつかって、夫に応援されながら海外に飛び出しちゃった話【魅力覚醒講座体験記】

頑張るのをやめ、不要なモノを手放し、良い子ちゃん仮面を捨てた結果、
自分に自信を持てるようになり、夢だったブログも開設して、
夫に応援されながら、子連れで海外ツアーに参加💓
時短勤務ワーママなのに、自由を取り戻したガーベラです。

この度は、ご訪問ありがとうございます😌

この記事では、

もともとは、こうと決めたら自分を曲げない!夢や未来を語るのが大好き♡自分全開だった私が、

親や先生に評価される良い子ちゃんを目指すあまり、

自分の本音を無視し、違和感に気付かぬふりをして、良い妻・良い母・良い社会人、

世間の評価を気にして努力と我慢をし続けた結果、

・やりたいことを聞かれても分からず、
・自分に自信が持てず😭、
・「変わりたい」が口癖で、
・夫にも本音が話せず、すれ違い。
離婚したいと1人で悩み、
・離婚後の物件を夜な夜な探す。
子ども最優先の生活にも疲れ、
・ママとしての自信もなくて、
・「どこで人生間違えちゃったんだろう・・」
・「子どもがいなければ、どんな人生だったんだろう・・」
・「結婚していなければ、どんな人生だったんだろう・・」

仕事もあって子どももいて家も買い、世間的にみたら幸せなはずなのに・・・

人生に絶望し、どん底だった過去から、

少しずつ自分に自信が持てるようになり、夫に対して閉ざしていた心を開き、頼れるようになって、抱え込むのをやめると子育てが楽になり。

子どもたちと笑って過ごせて、子どものいる毎日がすごくハッピーに💓

不要なものを本気で断捨離し、

お気に入りをひとつずつ増やし、家事はやりたいときだけ。

「このままずっと自分を納得させて生きるのかな」

と未来を悲観しまくって過ごしていた日々を卒業し、気づいたら夫からの全力の応援を受けながら、幼児2人を連れて、海外にまで飛び出しちゃった物語です。

・名前:ガーベラ
・年齢:33歳
・職業:時短ワーママ(講座中は育休中)
・家族:夫、長女5歳、次女2歳

目次
これといった特技がないことがコンプレックスで、いろいろな資格をとって迷走。

→何も足さなくても、そのままの自分が人を元気づけられたり、自分の経験が人の役に立つことが理解できました。

資格がないのに、地域の子育てひろばで、2年連続で講師依頼をもらえることに😳

つい「どっちでもいいよ」と言ってしまい、後からモヤモヤ・・

→自分はどうしたいのか自分に聞いてあげられるようになり、人にも伝えられるようになりました。

朝と夕方をいかに効率よく回すかで頭がいっぱい。

→手間暇かかることを楽しめるようになりました。プランター家庭菜園でできた野菜を食べるのが、最近の幸せです♡

ワンオペイライラ。2人の子なのに私が1人で育ててる。

→自分に余白ができると、あれだけ口を聞きたくなかった夫の話を聞く余力が残るように(笑)

夫を頼れるようになり、なんでも夫婦2人で乗り切れるようになりました。

家事で1日が終わりゆく。料理も掃除ももう嫌だ!!!

→負担に感じていることを初めて夫に伝えることができ、当初夫が反対していた家事代行もスポット利用をし始めました。

無添加の宅配弁当で、料理はしたい時だけ。心が軽くなりました。

娘たちは大好きだけど、育児やめたい。ママやめたい。

→「私をママにしてくれてありがとう」と素直に思えるようになりました。娘たちに感謝です♡

ちょっぴり敏感な長女の未来を悲観。不登校を先取りして心配する。

→敏感なところこそ、「この子の魅力だ」と心の底から思えるようになりました。肩の力が抜け、子育てがめちゃくちゃ楽しくなりました。

自分にお金をかけることへの抵抗がすごい・・

→自分の服を買いに出たはずが、子どもの服を買って帰っていました🤣自分の服もちゃんと買えるようになりました。美容院を値段で探さなくなり、ヘッドスパをつけられるようになりました(笑)

家事と育児と仕事を両立させようと1人でもがいていた日々、孤独でした・・

育児って、1人で悩まなくなるだけでこんなに楽になるんだと実感しています。

夫婦関係の変化は、こちらの記事でも紹介しています⇩

「2020年 やりたいこと 断捨離」「2021年 やりたいこと 断捨離」「2022年 やりたいこと 断捨離」。万年ダイエッターならぬ万年ダンシャラー。

→約1ヶ月で45Lゴミ袋32袋分+本120冊を処分し、視界が激変。「なんとなく疲れる家」を卒業しました。

どこを見てもモノ。モノ。モノはやたらあるのにお気に入りのものがない。

→少しずつ自分の「好き」が分かるようになり、大好きなガーベラの花を飾れるようになりました。

片付かないのは「子供のせい」「夫のせい」。

→モノを減らしたら自然と、取り出しやすく、しまいやすい収納になりました。それだけで夫も子どもも元の場所に戻すようになりました。

「帰ってくるたび疲れる家」をどうにかしたくて、必死でモノを手放しました。不要品と住んで、そのせいで疲れていると気づいた時のショックが忘れられません。

キャリアにモヤモヤしているが、かといって、やりたいことが分からない・・

→今よりちょっとやりたいことは、「やりたいこと」と認定していいと知り、このブログを始めることができました。作り方がわかったので、今、もうひとつブログ立ち上げようとしています💪✨

子どもの体調不良に備えて、自分のために有休が使えない

→自分を満たすために有休が取れるようになりました。私のストレスが減ると子どもの体調不良が不思議と圧倒的に減ってびっくりもしています・・

有休を取った日は、温泉に行くのが好きです♡(おばあちゃんみたい🤣w)

と、こんな感じでここ1年の話なのに、夫婦関係も子育ても、生活も激変しました。

以前の私を知っている人からは、「前より可愛くなった💓」と言ってもらえることが増え、嬉しい反面、ドキドキしています。

今でこそ、こんな風に、家族と関係良好で自由度高く生きている私ですが、ほんの1年前までは人生のどん底のどん底でした。

人生のどん底のどん底だった頃

当時の私は、2回目の育休中で、復職を4ヶ月後にひかえていました。

「あぁまた変われなかったな・・・」

と思いながら、毎日を過ごしていました。

2回目の育休に入る時、子どもは2人を希望していたので、

「まとまった時間はこれで最後だ。やりたいことを見つけよう。

私らしく、誰かの役に立ちながら、輝ける場所を見つけよう。」

そう思って育休が始まったはずなのに。

「変わりたい」「なんか、生きづらい」と漠然と思い始めたのは、多分長女を妊娠した2018年ごろから。

その前の年に、職場内で異動があり、私は今までと全く違う業務の部署に配属になりました。

それ自体はよかったのですが、業務内容も人間関係もガラリと変わったので、慣れるのに必死でした。

それでも、職場の方々に恵まれて、手取り足取り教えてもらいながら、なんとか業務を覚えて、仕事も少しずつ分かってきました。

その頃・・・

夫が鬱になりました。

私と同時に部署が異動となった夫は、上司とそりが合わず(パワハラのようなものを受けていました)、だんだん寝つきが悪くなり、日に日に表情に影が差していきました。

「今週はあと何日あるのだろう・・・」と言わんばかりに、カレンダーをぼぉっと眺める彼の悲壮感漂う顔が怖くて、

毎日心をかき乱されていました。(当時新婚2年目でした)

私自身は新しい仕事に慣れてきたけれど、彼は苦しんでいる・・・

自分だけうまくいっていることへの後ろめたさのようなものがずっと心につっかえていました。

とうとう夫は、本格的に寝られなくなったり、食欲が落ちたり、全身を掻きむしったり、泣き叫んだりと症状が強くなり、義理の母と一緒に、説得を重ね、心療内科を受診させました。

結果はパニック障害と適応障害。

無事、休職が決まり、その点は安心しましたが、私の仕事中、ずっと家にいる夫。

帰ったら死んでしまっていないか心配で、職場に事情を話し、私は退勤時間が来たら残業を一切せず、早めに帰らせてもらっていました。

新卒4年目。子どももおらず、バリバリと働ける年代です。

残業ありきの働き方がデフォルトの部署だったため、「上司やチームの足かせになっているんじゃないか・・」「自分の存在は迷惑なのでは・・?」と思い始めていました。

でも、家に帰ると不安定な夫。自分も悩んでいるなんて絶対言えなくて、誰にも相談できず、「自分だけは強くいなければ」と自分を奮い立たせていました。

「良き妻」を意識的に目指していたわけではないですが、専業主婦の母のもとに育ったこともあり、フルタイムで仕事をしながら、なれない家事の一切をして、それくらいできて当たり前だと思っていました。(夫のお昼ごはんも作って出ていました。)

その後、復帰と同時に異動が叶ったこともあり、少しずつ夫の病状は回復していきました。(今では、すっかり明るさを取り戻しています✨)

夫も復職し、安心して仕事に打ち込めるようになった頃、

初めての妊娠が判明しました。

当時は育児の大変さも知らなかったですし、結婚して3年。

そろそろかな?と希望もしていたので、とても嬉しかったのを覚えています😌

両親・義両親も喜んでくれ、上司の理解も得ながら、マタニティライフをそれなりに楽しんでいました。(つわりには死にましたがw)

懸念だったのは、出産予定日。

長女の出産予定日は12月でした。

12月は私の担当の仕事が山場で。。。

産休が10月からで、山場の前に抜けることに罪悪感を持ちながら、なるべく抜けた後の迷惑をかけないように、必死で働きました。

胎児の成長がゆっくりで、胎児を大きくするために、

「ママはゆっくり過ごしてね」と産院で言われているのに、そうできないことが申し訳なくて、「もうちょっとだけ頑張ってね。ごめんね。」と言いながら、涙が出る日もありました。

産休に入ってからは穏やかに過ごし、産後。

2,400gで生まれた長女は、本当に本当に小さな小さな命でした。

小さな小さな口が乳首になかなか吸い付けず、授乳に本当に苦労しました😭

「なるべく母乳」という考えの産院だったため、2〜3時間おきの授乳をやって、寝不足だしおまたは痛いし乳首も痛いし肩はガチガチ、赤ちゃんはお腹が満たされなくてまとまって寝れず、メンタルはボロボロでした。

それでも助産師さんたちの存在に支えられ、産後1週間を乗り切り、退院してからも実家で母と協力しながらなんとか1ヶ月検診までを過ごしました。

里帰り出産から帰ると

ワンオペの日々が待っていました。

冬の出産で、インフルなども流行っていたこともあり、里帰り中、夫が赤ちゃんと会ったのは数回。

会ったと言っても、玄関先で少し抱く程度。

自宅に帰って、夫が母のように、お世話の助けになるはずがありませんでした。

結果、赤ちゃんのお世話は私が一手に引き受け、私だけが上達(笑)

「自分1人でやった方が早い」というスタイルはこの時すでに築かれつつありました。

家のことをすべて抱え込み、喋り相手は子どもだけ。

夜に友達と出かけることなんて皆無で、出かけたいとすら思わなくなっていました。

この頃の写真は、どれもボーーっとした目をしています💦

夫には寝かしつけができないから。
私がやるしかない。
赤ちゃんを泣かせてはいけない。
私がやった方が円満。

自分の我慢のもとに成り立ってる円満なんて、ぜんぜん円満じゃないのに、当時は本気でそれが一番全員にとっていい形なんだと信じていました。

育休から復職する時には、迷わず時短勤務を選びました。

朝の準備・保育園の送り・迎え・夕ご飯・お風呂・寝かしつけ・・と1日の流れを考えるとどうやってもフルタイムは厳しいように思えたからです。

4月の復職で、4月から慣らし保育だと、4月がまともに働けないので、「なんとか3月から慣らし保育ができませんか?」と保育園に掛け合うなど、この頃はまだ仕事にも前向きでした。

ですが、初めて復職してみて、私はすぐ感じました。

「私、期待されてないな。」

職場の配慮だったのだと思います。

保育園から電話があったらすぐ帰れるように。
子どもが体調を崩したら気兼ねなく休みが取れるように。
家庭と仕事の両立で社員がつぶれないように。

電話番と時々発生する補佐業務をして過ごしました。

2年の育休を共に過ごした長女は、保育園で泣いて過ごしています。

敏感な子だったからか、昼寝がなかなかできず、少し慣らし保育も延ばしたり。

泣く我が子を引っ剥がしてもらって、後ろ髪をひかれながら向かった先で、単純作業を淡々と・・・

「なんのために保育園に預けているんだろう・・」
「この仕事、子どもとのかけがえない時間を失ってでもする仕事なんだろうか。」

長女に胸を張って、「仕事に行ってくるね!」と言えない自分がやるせなくて、それでも何を変えたらいいのかわからなくて。

この頃から、
なんかしんどいな・・
なんで私ばっかり・・・

そんな、怒りに似た、諦めに似た、なんとも言えない感情が心と頭をいっぱいにしていました。

2人目の妊娠がわかった状態で復職をしていたので、仕事には慣れたというのか、こなしたというのか。

誰にでもできる仕事を、誰にでもできるなと思いながら、やりがいもなくやり。

2回目の育休に入りました。

この育休で「何か」をつかみたい

「何か」って何だよって話ですが🤣

とにかく「何かを」見つけなければ。

焦っていました。

一度復職を経験し。

もっとやれると思ったけれど、

現実は↓↓

・子どもをせっつきながら朝の支度をして、
・泣く我が子を引っ剥がしてもらって保育園に預け、
・職場に着いたらほっと一息……
・つく間もなく仕事をこなし、

「すみません💦お先に失礼します」と一言謝って、帰路につく。

お迎えに行って帰宅後は、

子どもの顔より時計を見て、

抱っこより「待ってね」「後でね」。

ふと

「なんのために働いてるんだろう」なんて考えたりして。

もっと情熱を注いで生きていきたいだけなのに。

もうちょっと余裕が欲しいだけなのに。

私だって、もっと抱っこしてたいし、

もっと一緒に遊んでたい。

「何か」が見つかれば変われるんじゃないかという期待だけで、

子育ての合間をぬって勉強し、

・行政書士の資格をとったり
・チャイルドコーチング
・子どもの足の認定資格
・簿記3級、、、

ないもの探しをしては、資格をとっていました。

このやり方しか知らなかったから😭

頑張れば幸せになれる。

足りないものを足せば、幸せになれる。

努力が足りないんだ。

ずっとずっとそう自分に言い聞かせていました。

育休自体はオンラインコミュニティーに入ったりして、充実して過ごしましたが、

でも、復職後の生活が変わりそうな「何か」は見つからず、

「あぁ私はまた変われなかったな」

絶望していました。

自分の人生に。

またあの、色のない生活に戻るんだ。

こんなに頑張ったけど。

「ごめんね。」

子どもたちに謝っていました😭

ママはかっこいい背中が見せられないよ。

好きなことして、好きなように、自分の才能発揮して、この子たちには生きていって欲しい。

だけどママはやり方が分からない。

「私なんかに育てられて、幸せ??」

「こんなこと考えちゃうママに育てられて、幸せ??」

子どもをもちながら働く自信も、子育てそのものの自信も失い、そのことを誰にも言えず、どん底にいました。

全部やめたい。

ママも、妻も、仕事も。

こんなママに育てられて幸せなんだろうかと悩んでいた時代。入園式なのに顔が暗い😭

冷え切った夫婦関係

この頃は夫婦関係も最悪でした。

そもそも、離婚を考えるくらい夫婦関係が冷めたのは、私が夫に期待をしなくなったことが原因でした。

・言ってもやってくれないだろう
・こんなこと頼まれるのはきっと嫌だろう
・育休中なんだから自分でやれと思われそう
・夫にはできないだろう

考えれば考えるほど、

あぁ頼むのもめんどくせぇ。

自分でやった方が早い。
ちょっと頑張ればできるし。
頼るのやめよう。

と無意識に抱え込むようになり、

だんだん夫と生活する意味がわからなくなっていました。

愛情を感じられなくなった相手と会話していても楽しくなく、

だんだん接触を避けるようになっていました。

会話が減れば減るほど、相手が考えていることもわからなくなり、

意見がすれ違うことも増えてきました。

真意を聞く努力をする気力も残っていなかったので、

・夫は私の気持ちなんてわからない
・夫には大変さは伝わらない
・夫はなにも分かってない
・私の意見に反対してくる

と、心を閉ざし、夫を頼らずとも生きていける体制を整えようと、家事も育児も1人で必死で回していました。

ただ、夫の不貞など、離婚に至る決定的な理由がなかったので、

「夫婦 価値観の不一致 離婚」のような検索キーワードで、子どもの寝顔の横で、いつもネットサーフィンしていました。

・慰謝料とかもらえるのかな。。
・親権はとれるんだろうか
・パパがいなくて子どもたちは幸せかな
・建てた家はどうしよう
・時短だと2人養うのキツイかな・・

キャリアも夫婦関係も生活も、部屋も心の中も、ぐちゃぐちゃでした。

こんな可愛い子が目の前にいるのに、「どこで人生間違えてしまったんだろう・・」と考える自分が嫌でした。

全部放り出して、いなくなりたい。

そんな風に考えてたある日、小田桐あさぎの発信が目にとまりました。

小田桐あさぎさんのインスタよりお借りしました

小田桐あさぎさんの紹介を簡単にさせていただくと・・

8歳、3歳を子育て中のあさぎさんは、

年商12億!

本を3冊出版しているベストセラー作家で、

ドバイ在住の女性起業家さんです。

  • 自分の魅力を活かした仕事で起業
  • やりたいことを何も我慢しない経済力を獲得
  • 夫とラブラブ
  • 住み込みナニーに家事を外注

実は私、小田桐あさぎさんのことは4年前から知っていました。

4年前、長女の育休中に入っていたオンラインコミュニティーのイベントに小田桐あさぎさんが登壇したのです。

ご自身の産休育休中に論文を読みまくり、東京大学の赤ちゃん学の実験に参加するほど、真面目に赤ちゃんと向き合ったというあさぎさん。

(見た目は派手ですが、知れば知るほど真面目で子煩悩な、ママ起業家さんです。)

母乳をやめる時も、「母乳成分 論文」で検索されたそう!

一見ちゃらんぽらんな方なのかと思いきや(失礼)、

子育てに真剣なひとりのママなんだと知り、好感を持っていたあさぎさん。

そのあさぎさんが3日間の無料セミナーをすると知り、迷いなくセミナーを視聴。

4年前、上の子の育休中に参加したイベントの時は、まだ東京に住んでいて、マンションの一室から登壇してくれたあさぎさん。

それが…

今ではドバイに住んでいて、しかも高級ホテル暮らし。背景はゴージャスな部屋。

何があったの…??髪がピンクになってる・・

あさぎさんの4年間の変化に一気に引き込まれた私。

まずはトークが面白い!!!

面白いだけじゃなく、めちゃくちゃ本質的で・・・

生き様に魅せられていました。

私と同じ、ひとりのワーキングマザーだった時代があさぎさんにもあったなんて。

手に職と安定のため苦手な仕事に就いたり、お金を必死に節約して家計簿に精を出したり・・・

信じられませんでした。

今では、
・家事育児はしたいことだけでイライラ皆無
・苦手な仕事を手放すたび年商UP
・コロナと教育と政治が嫌でドバイ移住

私が一番心打たれたのは、私は、

こんなに楽しそうに働く人を見たことがなかった。

自分と仕事と子育てはトレードオフだと思っていました。

何かが犠牲になるのは仕方ない。
そう信じていました。

でも、画面のあさぎさんはそれは違うと言っている。

それは違う。それは呪いだ。と・・・

そんな不幸せな宗教(日本教)に入ってる場合じゃない!

私(あさぎ教)を信じろと。。

いや信じていいのか・・???
思いましたよ私も🤣

かれこれ30ウン年、良い子ちゃんしてきた私です。

ピンクの髪の人は友達にいません。笑

でもいいのか?見送って。

私も好きなだけ子どもと過ごしたい。
私も好きな仕事して稼ぎたい。

「言うだけならタダじゃん!!w」

入るなら今だ・・・

1年前の私は、決済を終えた画面を見つめていました。

車の後部座席で、子どもが寝ていました。

「お金を、クレカ引き落とし口座に移さなきゃな」と思いました。

価格で迷わなかったといえば嘘になりますが、当時の私は育休も残すところ半年。

「やりたいことも見つからず、仕事も嫌。でも今、仕事は辞められない。

住宅ローンもあるし。なんで家なんて建てちゃったんだろう。

子どもがいなかったら、結婚してなかったら、今ごろ何してたんだろう…」

今後どうしていきたいのか見えないまま、あの無機質なオフィスのデスクに戻るのがどうしても嫌でした。

「これで変われなければ、もう私は一生変われない。ここにかけてみよう。」

あの時の判断が、私の人生を変えました。

魅力覚醒講座18期に参加し、私の心も、現実も、一気に劇的に変わっていきました。

魅力覚醒講座との出会い

間もなく開講した魅力覚醒講座

私の入った18期は、800人ものメンバーがいました。

(OG参加した19期は2,000人!)

小田桐あさぎさんがキラキラ(いやギラギラ?)しているので、講座生もキラキラお洒落集団なのかと思いきや、

いい意味で「普通」の女性たちで、みんな等身大の悩みを抱えながら、人生を好転させようと前を向いている800人でした。

自分の人生をより良くするために、数十万円を自分に投資することを決めたメンバーです。

みんなそれぞれに自分の人生に本気でした。

私と同じ「ママ」もいれば独身の方も、20代の方も60代の方も、会社員もいればフリーランスの方もいて、属性も年代もバラバラです。

ママかつ会社員の女性としか関わりがなかった私にとっては、それだけで新鮮な環境でした。

魅力覚醒講座では、講座とワークのほかに、アウトプットのスレッドが用意されていて、そこに日々の出来事や感じたことをアウトプットします。

アウトプットを続けていると・・

知らぬ間に自分の本心を見つめることが習慣になってくるのです。

メンバーとコメントし合い、仲もあっという間に深まりました。

「そんなことが自然にできるの?すごい!そこが魅力だよ〜!」と言い合ううちに、誰もが唯一無二の魅力を持っていることが分かるようになってきました。

自分の子どもたちも、魅力満点の存在だと気づき、子育てがますます楽しくなりました。

魅力覚醒講座で取り組んだワーク

魅力覚醒講座の【罪悪感ワーク】をしたあとなんて、

晩ごはんの前に「おやつが食べたい」「このお菓子は嫌だ」と文句を言う長女に対して、

今までの私は、「晩ごはんの前におやつ言うなー!」「内容に文句言うなー!」とプチイラだったのだが、昨日は違う。

・この子はおやつタイムを最大限楽しもうとしている!向上心の塊✨
・この子は色んな美味しさを知っている
そして前日と違った美味しさを追求する、あくなき追求心を持ち合わせている✨
・要求をストレートに表現できる表現力、他者への信頼✨

うちの子いいところばっかり😍

なんていうアウトプットをしていたり🤣

お風呂に入るのを拒否する長女に対して、

・今、目の前のことに集中する力がある
・優先順位が彼女の中で明確
・それを的確に他者に伝えられる✨
・必要と思わないことを削ぎ落とす力がある✨取捨選択の鬼✨
・やばいもしかして30年後のあさぎさん!?
・何千人、何万人もの人を勇気づけたり、人生変えちゃったりしちゃう感じ!?笑

君、可能性の塊でしかないね👍

てな具合に夕方の脳内が楽しすぎた🤣

罪悪感ワークの使い方合ってるのか分かんないけど🤣、今日の講座楽しみ!!

これをGW前にしてくれるあさぎさん大好き💕

ワークの応用問題出してくれる子どもたち大好き💕

というアウトプットをしていて・・・

言うこと聞かない子どもたちも大好きになってる🤣

こんな投稿をしていたり(笑)

どの子にも唯一無二の魅力があると、本気で心の底から思えるようになっていました。

脳内お花畑で子育てできるようになって、それだけで、もうめちゃくちゃ毎日が面白いんです🤣

家事の手放しでは・・・

・水筒を象印の、蓋とパッキンが一体化した洗いやすい水筒に買い替えたり、

・よく使う食器を、食洗機の近くにしまうよう、食器の位置を考え直したり、

・味噌汁食べたい、でも作りたくない。を味噌玉と乾燥食材で両立させたり、
(少食長女がめちゃくちゃ喜んで味噌汁飲むようになりました!)

・子どもたちが毎日お風呂に入らなくても「別によし」にしたり、

・5倍巻きトイレットペーパーを買うようにしたり、

本当に小さな小さなところから。

我慢をやめ、嫌なことをひとつずつやめるうちに、少しずつ元気が戻ってきました。

5倍巻きトイレットペーパーを導入!
排水口を洗いやすいものに。細かく手放していくのが得意なんです。

断捨離したら家で落ち着けるように

ゴールデンウィークに断捨離を決意し、

13年前が期限のカイロが出てきたり・・🤣

子ども服の処分に苦戦したりしながら、

モノを捨て、不要なものがなくなった家にいると、落ち着けるようになりました。

45Lゴミ袋を30袋ほど捨てたのです!思い切りました・・・🤣

子ども服の処分のことはこの記事にも詳しく書きました⇩

私は香りと手触りのいいもの、「○○したて」のものにお金をかけると幸せを感じられることを知りました。
(挽きたてコーヒー、摘みたて野菜、できたての料理・・食べることが好きなんです笑

断捨離の成果💪ロボット掃除機を買いました✨

夫は意外と話が通じる人だった

魅力覚醒講座が始まったばかりの当初は、相変わらず夫の存在はなきものとして過ごしていましたが(笑)、

自分1人でできるところから嫌なことや苦手なこと(主に家事)を減らして、美味しいものを食べて好きなことをして、

ワークを通して子どもの見方が変わり、夫に対して抱えている素直なモヤモヤイライラを聞いてもらえる仲間ができると、

自分の気持ちが満たされるようになったのか、

少しずつ、ほんの少しずつですが、一緒にいるのが正直苦痛になっていた夫のことが、いてもいなくてもどっちでもいい存在に変わってきました(笑)

魅力覚醒講座で、あさぎさんやアサギスト(講座生)に、「ガーベラちゃんがどんな気持ちを持ってもいいんだよ。」

「感じることはすべて正解だよ。」と言われ続けるうちに、自分を否定することがなくなり、夫を否定することも不思議となくなってきました。

関係構築に失敗したら、もう一度離婚に向けて準備するだけの話だし、

失うものは何もないと考えて、夫と向き合うことにしました。(それだけの余白・余力が戻ってきていたのだと思います。)

講座で教えてもらったのは【聞き合い】。

話し合うのではなくて、相手の話を「聞く」。聞き合うのが【聞き合い】です。

「どう思う?」と相手に聞いてみるのだそうです。

この時私は、洗い物をもっと手放したかったので(食洗機も使っていますが、もっとやめたかったw)、「私、洗い物あんまり好きじゃないんだよね〜。どう思う〜?」とある夜聞いてみました。

すると夫が、「そーなんだ!僕もあかぎれが痛いから嫌なんだよね〜」と言いました。

「そーなんだ!」となったのは私です(笑)

夫は気が回らないから、私に洗い物を押し付けているのだと思っていましたが、夫は手が濡れると痛いから、洗い物は避けていたそうです。

実際、もともと乾燥肌で、職業柄アルコールを使うことが多い夫の手はひどく荒れていました。(そのことにも全く気がついていませんでした。)

「これ使ったらマシかもよ?」と私も時々使う薄手のビニール手袋を指さすと、「水に直接触れるよりはマシかもね」と弱った顔で笑い、結局やってくれました🤣

「優しい🤣いいよ、私やるから」と言っていますが、今でも率先して洗い物をやってくれます(笑)

そんな小さな積み重ねで、私は日々、夫に名もなきタスクを割り振れるようになりました。

「帰りにアレ買ってきて〜」
「おむつとってきて〜」
「ついでに替えて〜」
「メガネとって〜」

みたいなこともそうですし(笑)

なんでも1回聞いてみることができるようになりました。

「どうせ時間ないだろう」と判断してしまわずに「ゴミ出しいける?」と聞いてみたり、

「どうせ休めないだろう」と判断してしまわずに「子ども病院連れていける?」と聞いてみたり。

あれやれる?これやれる?「私はこうしたいんだけど、どう思う?」「これで迷ってるんだけどどう思う?」と毎日毎日聞きまくっています。

そうして気づいたのは、夫は私の不幸を願っているわけではないということ。

私が夫が何を考えているのか分からなかったのと同じように(知ろうとしなかったからですが・・)、夫も、私がどう考えているのか分からなくて、身動き取れなかったのだそう。

すれ違いが減るにつれ、私はひとりで育児しなくなりました。

「1人で全部やろうとしていたあの日々はなんだったんだろう・・・」と思います。

育児なんて、1人でやるより2人でやる方が楽に決まっているのに😭

でも頼れなかったんですよね😭ほんと頑張ってきた自分を褒めてあげたいです。

いつも側で私のことを見守ってくれた仲間たち♡

夫に対する態度のトライアンドエラー、子どもとの関係のトライアンドエラー、

試してみて感じたことをいつも受け止めてくれたのが、一緒に講座を受けていた、アサギストたちでした。

「夫にこう言ってみた!」とアウトプットすれば、「頑張ったねー!どうだった?」と気にかけてくれ、

「子どもにこう感じた」とアウトプットすれば、「辛かったね・・。ゆっくり休んでね。」と優しい言葉をかけてくれました。

私が、講座中にモノを捨てまくったことをシェアしようと、初めてイベントを立てたら、

こんなイベントをやったんです(笑)

37人も参加表明してくれ、みんなが応援に駆けつけてくれました😭

37人も参加表明😭ありがたい😭

生まれて初めて、自分の公式LINEを作ってみたのも、この時でした。

日常の小さな変化は無限にあって

アサギストが自由に使える「ちゃん卒note」というnoteのアカウントで書くことを練習させてもらい、

日常の小さな小さな幸せな瞬間に目が向けられるようになり、

ちぎりパンすぎる腕の、子どもの成長を楽しめるようになりました(笑)

家庭菜園するほどの心の余裕を取り戻し、

自分だけの時間に、パズルを楽しんだり。

私、パズルが好きなんです🤣地味でしょ(笑)

子どもがいるのに、朝や夕方、暇な日もできるようになり、最近は、よく子どもとLaQというおもちゃで遊んでいます♡

パズル教育も実施中(笑)一緒に1000ピースパズルできる日が待ち遠しい。

子連れでアジア覚醒ツアーに参加

最近の一番の思い出は、アジア覚醒ツアーに参加したこと!

アジア覚醒ツアーは、女性たちが【行動を起こす】こと、コミュニティーリーダーとメンバーが【コミュニティの垣根を越える】ことを目的に開催された前代未聞のビックイベントです。

私は、ツアーの中でも「子ども縁日」という、子どもが企画して、子どもがお店とお客さんをやる、子どものための縁日に参加したくて、行くことを決定。

海外に子連れで行こうと考える行動力高いママたちと交流して、刺激を受けたいと思いました。

また、飛行機に乗って子どもたちと海外に行く経験は、私にとって絶対かけがえのない思い出になるし、「行きたいところにどこでも行っていい」と自分に体感させる経験になるのではないかと考えました。

でも、シンガポール・マレーシアに子どもたちと行くこと、最初は夫に反対されたのです💦

反対されていた、というより、ちゃんと話を聞くと【心配】されていたのですが(笑)

ここでも魅力覚醒講座で見つけた「聞き合い」が役にたちました。

夫が子連れ海外を反対する理由

そもそも我が家の夫氏は、「海外は信用していない」と常日頃から言っているほどの海外毛嫌い人間です。

日本では起こり得ないことが起きるところが嫌なんだそうです。(そこが面白いのにw)

「海外に行きたい」と言っても、すんなりOKは出ないことは分かっていました。

信頼できない先に子どもを連れていきたいなんて🤣でも私は子どもたちと行きたい。子どもたちと行けないなら行く意味ないくらいに感じていました。

最初の一声は、「ねぇ見て〜♡子ども縁日だって。子どもが企画して、子どもがお店やさんするの。お客さんも子どもってめちゃくちゃ楽しそうじゃない?これはマレーシアであるんだけど、日本であったらいいよねぇ。どう思う〜?」

ここでももれなく「どう思う〜?」です。聞いて聞いて、聞くのです。

夫は、「へぇー。楽しそうだね。」と言いました。

私は「だよねっ♡♡」と飛びきり幸せそうに返しました(ここポイントw)

それから数日・・・

「やっぱさぁ、子ども縁日行きたいなぁ・・覚えてる?子ども縁日・・」と言うと、

夫は「あぁ。日本で見つけたの?」と言いました。

「いや・・・マレーシアなんだけど・・・どう思う?どうしたら行けると思う?」

夫「マレーシア!?!?!?」

私「うん🥹」

「僕は休み取れないよ。子どもら2人連れてスーツケースは1人じゃ無理だよ?」と言った夫。

そうか。人手を懸念してくれてるんだな。と理解した私。

人手不足の解消法を夫に相談すると、私の母を誘えば行けるかも?と提案してくれたので、母を誘うことにしました。

これで解決かと思いきや、「母が来てもやはり子連れは大変なのでは?」と心配し始める夫。

「どうしたらいいと思う?」「どう思う?」とまたまた聞きあううちに、海外大好きな妹も、一緒に来てくれることになりました🤣

そんなこんなで、母と妹、私と娘たち2人。総勢5人の女子旅が決定(笑)このメンバーで旅行が楽しくないわけないw

2人の子どもに対して、大人3人。手厚すぎる人数構成での旅行でしたが、2歳なりたてと5歳、スーツケース3つを持っての不慣れな海外旅行は結構てんやわんやでした🤣

「大人3人いてよかったなぁ〜」と何度も思ったので、夫に素直に、「3人いないと無理だったわ。ほんとありがとう!!!」とお礼を言いました(笑)

あさぎさんを横に緊張する私w

子連れで海外に行くなんて、考えてもいなかった私が、渡航15日前に行くことを決めて、急いでパスポート作って、本当に行っちゃうなんて、自分でも今でもびっくりしています。

でも、それができるくらいに、子育てに余白ができて、夫と会話ができて、親を頼れるように、私が変わっていたのだと思います😳

親に弱音を吐いて航空券を探してもらいましたw

これからの私

魅力覚醒講座を受けたことで、思いがけず、本音で話せる友人を手に入れることになった私。

一番身近な存在である夫が、敵から味方になり、頼れるパートナーを手に入れた私。

心から尊敬し、少しでも近づきたいと思える存在(小田桐あさぎさん)を見つけた私。

我慢しなくても生きていけるのだと知り、もっと好きなように生きていいんだよと自分に言ってあげられるようになり、とても生きやすくなりました。

安定のために惰性で続けていた今の仕事は手放して、ずっとやってみたかったフルリモート・フルフレックスな働き方を実現させようと、本格的に転職活動も始めました。

職場と保育園と家の往復で疲れ切っていた頃の私からしたら、考えられない行為です。

過去の私のように、
・家事育児と仕事が笑顔で両立できない自分なんて価値がない
・自分のやりたいことも自分らしさもわからなくなってしまっている
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私も魅力覚醒講座21期(2024年12月スタート)にOG生として参加します。

この記事をたまたま読んだだけで、私と絡んだことがなくても、もちろん大丈夫(^^)

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このブログを読んでくださっている皆さんは、頼り下手な方が多いかと思います💦

「人生、練習がすべて。」

これもあさぎさんの言葉です。

人を頼ることも練習。

まずは私を使って、人を頼る練習をしてみてください。
夫を頼るのはその後でも大丈夫(笑)

最後に、小田桐あさぎさんの言葉を贈ります。

「人生は結局どれだけ幸せなことを体験したかが全て。

現代は毎日スマホの画面を眺めるだけでもそれなりに楽しい日々は送れます。

でも将来、死の際に『あのYouTube面白かったな』なんて思い出す人はいません。

結局、思い浮かぶのは、大変なことを乗り越えて、自分の体で体感した思い出や、その場を共に過ごした大切な人に関することだけ。」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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